腸の冷え

蒸し暑い日が続いていますが、体調はいかがですか?

身体がだるい・食欲がない・やる気が起きない・冷え・肩こり・お腹の不調

「夏バテ」という言葉は良く耳にすると思いますが、その実態は「腸の冷え」が原因かもしれません!!

冷たいものをつい摂りたくなるこの時期、冷たいものの摂り過ぎは腸の冷やしすぎにもつながります。

腸は食べ物の消化だけではなく、免疫系作用・ホルモンの生成・自律神経の安定・新陳代謝・冷えの緩和といった普段は意識しない事を調整してくれている大事な臓器です。

ここが冷えすぎてしまうとこれらの調整が上手くいかなくなり、体に不調を引き起こします。

今回はそんな状態を緩和する方法をお伝えいたします!!

簡単です。

冷え過ぎたものは・・・・温めましょう!!


①朝に白湯を飲む!!

朝食前に70℃位の白湯を飲むことで腸が温められ活動が活発になります。睡眠中の発汗でコップ1杯分の水分が体から失われるとも言われていますので水分の補給にも最適です。

中国ではよく白湯を飲む習慣があるようで「美肌効果」があるとか!?

でも、腸を日頃から冷やし過ぎなければ新陳代謝が活発になり腸内環境も良い状態で維持でき肌荒れは起こりにくいかもしませんね!

朝に白湯を飲む!!これだけです!!ぜひお試しください!!

②ペットボトル温灸

以前テレビなどで観た事がある方も多いかと思います。

耐熱用のペットボトル(オレンジ色キャップのペットボトル)に70~80℃のお湯を入れてペットボトルの底をお腹に当て「熱い」と感じたらすぐ離す

これを1ヶ所5回程度を繰り返し行います。お臍を中心に張りが気になる所に当ててあげるのも良いですし、下記の腹部にあるツボを目安に当てるものおすすめです。

※くれぐれも火傷にはご注意ください※

季節の変わり目、体調管理にお気を付けください。

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